作詞:要克樹&ゆきんこ  作曲&編曲:あうすぶりっく  歌い手:めらみぽっぷ



夢や幻想が 気休めだって
わかってるけど 夢見てしまう

そっと手をのばすと 届く気がして
僕がのばすと 崩れて消えた

僕らの願いなんて ちっぽけなことかもしれない
それでも欲する  「一緒にいたい」
そしてまた 僕は追いかけた

夢の静寂 現実の虚構達
それを 撃ち破る力を 今
僕ら 手にして 此処から動き出そう
そして ココロに 救いと希望の光を


過去と未来が 交差したとき
僕の瞳に なにが映るの?

「独りになるのは 嫌だよ」と叫ぶ
子供の声は 振り向くと僕で

ココロの奥の何かがずっと
僕を追い詰めてくるけど
もう立ち止まれない 立ち止まらないと
僕は駆け出した

真実の嘘 夢現の世界
そこで 朽ちてゆく命を 今
僕ら 救って 歩き出そう 此処から
そして 僕らに 永遠をください


僕らが想うなんて 自分を犯す事と同じ
それでも一緒に  想いたいから
そしてまた 僕ら 駆け出す

夢の終わり そんなモノないんだよと
解っているけど 信じたい

夢の静寂 現実の虚構達
それを 撃ち破る力を 今

真実の嘘 夢現の世界
そこで 朽ちてゆく命を 今

零れ落ちた 希望の光とともに
We put a period at the end of eternity